また本を買ってしまった

また本を買ってしまったよ。本屋に行くたびに「今日は本を買うまい」と思って本屋の自動ドアをくぐるのに、気づいたら本が入ったビニール袋を右手に下げ、ちょっと高揚した気分で本屋を出る。

集合知の力、衆愚の罠――人と組織にとって最もすばらしいことは何か

集合知の力、衆愚の罠――人と組織にとって最もすばらしいことは何か

家に帰って本棚へ視線を移すと「おい、まだ俺のこと全部読みきってねーだろ」と棚に並べられた本たちが俺へ罵言。ああごめんなさい、読みきっていない本たち。でもね、でもこの本とっても面白そうなんだよ!これ読んだら君らも読むからね!と、心の中で言い訳。

集合知

集合知(Collective Wisdom)に関する本。まだ序文とプロローグしか読んでない。

序文のこんな言葉が目に付いた。

「知」と、現代社会にあふれるさまざまな「頭の良さ」とを隔てる真の要因は、「答えを知らない」ことにある。(中略)「知らない」ということこそが強みであり(中略)「頭の良さ」に勝るのだ。

答えの無い世の中、「知らない」ことなんてたくさんある。「知らない」ことに比べたら「知っている」ことなんて、ちっぽけなもんでしかない事くらい、容易に想像がつく。

その中でどう「知」を生み出して行くかが重要なんだ、とこの本は言いたいのだろうね。

後半は「衆愚(Collective Folly)」についても語っているらしい。TwitterFacebookみたいな、「集合知」もしくは「衆愚」のツールへ簡単に成り得るものたちと、どう関連していくのか楽しみ。

さて寝よう。